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UDトラックス、完全燃焼で新規制対応 中型トラック新エンジン(フジサンケイ…
UDトラックス、完全燃焼で新規制対応 中型トラック新エンジン(フジサンケイ ビジネスアイ)

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/bus_all/fsi/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110724-00000020-fsi-bus_all



 今年9月から中小型トラックに適用される「ポスト新長期排出ガス規制」は、粒子状物質(PM)と窒素酸化物(NOx)の排出基準値が世界で最も厳しいとされる。これに対応し、UDトラックスが12日に発売した新中型トラック「コンドル」は、燃料の完全燃焼を目指し、内燃機関の機能を徹底的に見直した新開発の小型エンジンを搭載した。これに同社独自のNOx後処理装置などを進化させて組み合わせた「フレンズ」システムを中型トラックで採用して規制をクリアした。



 新エンジン「GH5」(排気量5000cc)と「GH7」(7000cc)は「燃料の完全燃焼による燃費向上」(竹中覚社長)を目指して2005年から開発に着手した。その核となるのが、電子部品メーカー大手のデンソーと共同開発した「新世代コモンレール」だ。



 コモンレールは、高圧下で燃料をパイプ内にため、その先に接続された噴射ノズルからシリンダー内に噴射するディーゼルエンジン用の超高圧燃料噴射システムを指す。これまでのシステム噴射圧力は1800気圧が最高だったが、噴射時の燃料をさらに微細化して燃焼効率を高めるため、噴射系各部の耐圧向上や噴射制御技術の効率化などを通じて噴射圧力を2000気圧まで高めた。



 燃焼効率を上げるとともに出力を確保するため、燃料が噴射されるシリンダーの筒内圧を従来の160気圧から200気圧にまで高めた。ただ、中型トラックのためエンジンについても軽量化を意識する必要があり、鉄合金の鋳鉄材を使うのが一般的なピストンにアルミニウム材料を用いることで重量を抑えた。この結果、シリンダー内に多くの空気を取り入れられることになり、「完全燃焼に不可欠な空気の確保にも役立つ」(金谷勇PT商品開発ニュー・プロダクト担当ゼネラルマネージャー)ことになった。



 一方で、燃焼効率を上げることは、逆に排ガス中のNOx濃度を濃くすることにもつながる。これへの対応としては、04年に世界で初めて大型トラックに実用化して以来、実績を積み上げてきた「尿素SCR触媒」という排ガス後処理システムを搭載した。



 尿素SCRは尿素水を触媒として、排ガス内のNOxを無害な水と窒素に分解するシステムだ。分解を促進するためには尿素を添加してから排ガス中に均一に拡散させることが重要で、それには触媒に入るまである程度の距離が必要になるが、この距離がシステムを小型化すると短くなってしまう。このため短距離でいかに尿素を均一に分散させ触媒に流し込めるかを数多くのシミュレーションや実験を重ねて最適化した。また、排ガス温度を高めに維持して化学反応を促進する仕組みなどを通じて「従来の浄化率7割から8~9割まで高めた」(金谷氏)と小型化と並行して性能を向上させた。同時に、独自のPM低減装置も搭載してPM排出を徹底的に低減する方策も施した。



 これら新技術によって、同社によると代表モデルである5000ccエンジン車の場合、従来モデル比で高速走行で11%超、低速走行でも約2%の低燃費化を実現した。一方、出力1キロワット時当たりのPM排出量は0.01グラム、NOxは0.7グラムという基準値適合を達成した。



 新エンジンは親会社のボルボ(スウェーデン)をはじめ、グループ全体の中型トラックの基盤技術となることも決まり、その性能がグローバルに認められた。(阿部賢一郎)



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